【everFLOWERとは?】
自然そのままの姿と色を、いつまでも保つことができる花が「エバーフラワー」です。
(株)日立製作所が宇宙実験室などに利用している真空技術と生化学反応のノウハウを駆使して開発しました。
エバーフラワーに使用している花は自然の花をドライ加工したもので造花ではありません。日立のハイテク技術を駆使して開発した新しいドライフラワー(ボトルフラワー)です。
エバーフラワーは色あせを防止するためにシリカゲル(乾燥剤)を封入しています。さらにガラスの器の中に不活性ガス(無害)を充填してありまので、エバーフラワーは長い期間、生花そのままの美しさを保ち続けます。
また全ての作業をひとつひとつ丹念に手作りで行なっています。(特許取得済:2009539:2063834)
《総販売代理店》
株式会社日立オートサービス
《製 造 元》
日立交通テクノロジー株式会社
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【エバーフラワーの開発について】
開発者:(株)日立製作所 機械研究所笠戸分室(当時)佐保 典秀さん
開発の経緯:お花の先生から、ドライフラワーの乾燥機を作ってくれないかとの依頼で開発を始めました。
佐保さんは、超伝導と極低温の専門家として、当初低温乾燥すれば、すぐできると考えていたそうですが、実際は、そんな簡単な話ではなかったそうです。
花の退色をどう防ぐか、というテーマのひとつをとっても文献などありませんでした。佐保さんはシリカゲルを封入するとか特製ガスを充填するといったアイデアをひとつずつ具体化していったそうです。
佐保さん談「花の先生に来てもらって乾燥機がこれです、そして、乾燥した花がこれですって見てもらったら、乾燥機はどうでもいい、花が綺麗ですって言われたんですよ。」
こうして、不思議なめぐり合わせで、エバーフラワーが誕生しました。エバーフラワーは平成元年2月に販売を始めました。
総合技術マーケットi−engineeringから抜粋
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【皇后様の花】
震災から2週間後の1月31日。天皇、皇后両陛下が被災地を見舞われ同市場にも立ち寄られました。その際、皇后さまが皇居に咲いていた黄色と白のスイセンの花17本を市場の焼け跡に献花されました。
その後、地元住民から「花を永久保存したい」という声があがり、ここで活動していたボランティアの手によって日立製作所笠戸工場(山口県下松市)のフラワー事業部に持ち込まれました。スイセンは葉が長くて花が弱いから、加工がとても難しかったそうです。平成7年1月17日阪神淡路大震災後:9月30日の夕刊フジの記事
【皇后様の花】は、被災地の方々の大きな心の支えにもなっていたのですね。
上の画像は、皇后様の花ではありませんが、水仙のエバーフラワーです♪
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